■ミニテスト
解説は、非課税資産の輸出等は、控除対象仕入税額の計算には使うけど、
売上返還の控除額には含めない、といった内容だったと思う(自信なし)。
テストも10分程度で、かなり簡単なもの。(たぶん満点と思う)
ミニテスト終了後、アンケートあり。
■授業
(1)仕入税額控除に関する論点整理
本試験(理論)で仕入税額控除が出るときは、必ず条文番号が指定される。
この論点については、30条〜37条の条文番号とその内容を覚えること。
(2)課税売上割合の著しい変動
・固定資産は長いこと使用するのに、買ったときの課税売上割合で
控除対象仕入れ税額を決めてしまうのは不合理、との考え方による、調整。
→ってことは使う期間の平均課税売上割合を使うべきなんだろうけど、
とりあえず3年間、ってことか。
・調整対象固定資産。テキストP.71の太字のものが、よく出るもの。
・調整対象固定資産は税抜100万円以上のもの。
引取運賃、荷役費などの付随費用は含まない。取得価額でなく、支払対価。
・P.72の著しく変動した場合の要件で重要なのは、
(2)仕入れ時の課税期間において比例配分法により計算
(3)第3年度の課税期間の末日において調整対象固定資産を保有
の2つ。これらは、計算問題を見たとき、目で見て判断する用件。
(4)の著しく変動しているかどうかは、計算過程で書く。
・「比例配分法」は、一括比例配分法に加えて、個別対応方式のC対応
(課とその他に共通するやつ)も含まれる。
課税売上割合を乗じて計算したら、「比例配分法」となる。
・上に関連して、課税売上割合が95%以上の場合でも、比例配分法により
計算したものと同様に扱うらしい。わかんねーーー。
このとき、仕入れ時の控除税額で勢いあまって課税売上割合を使わない。
仕入れ時に控除しているのは100%なんだから。
また、調整対象固定資産が、A対応とかC対応とかも関係なくなる。
A対応でも調整の対象となる。
・調整税額を最終的に加算するのか減算するのか、間違えないこと。
きちんと考え方がわかっていれば、絶対に間違えないはず。
・「著しい変動」の「変動率」の分母に注意。
分母は仕入れ時の割合となる。仕入れ時の割合に比して大きく変動したか
どうかをチェックすることになるので。
・「第3年度の課税期間」の定義はがっちりチェック。きちんと暗記すること。
課税期間が1年未満の場合等は「前々期」とは限らない。
・著しい変動、の計算過程を作る際、テキストP.79には当期の課税売上割合と
仕入れ時の課税売上割合しか記述していないが、前期の課税売上割合も
きちんと書くこと。
でないと、通算課税売上割合を求める際、結局ここで前期の課税売上高を
使うので、ケアレスミスにつながる可能性あり。
テキストの内容でいうと、3.前期の課税売上割合、4.通算課税売上割合
という感じになる。
・変動率を求めたら、「∴著しい変動に該当する」とつけること。
要件を満たさない(著しい変動に該当しない)ことが昔あったらしい。
きちんと確認すること。
●トレーニング解説
・問題25
前々期は個別対応方式 → C対応のものが「比例配分法」に該当
1つずつ吟味すると、、
車両A・・調整対象
土地B・・調整対象外
ゴルフ場利用株式・・資産自体は調整対象だが税抜100万円未満で×
車両C・・調整対象資産だがA対応なので結果的に調整なし。
・問題26
非課税資産の輸出に該当するものを通算課税売上割合の計算に含めるか
→含める。
根拠
普段の課税売上割合の計算に含めてるから。
“仕入れにかかる消費税額の控除の規定”の枠内の話だから。
・問題33
本試験の出題の仕方。
@従業員福利厚生用ゴルフ場利用株式
A商品配達用自動車
問題文注(4)で前々期は個別対応方式、とあり
→Aは調整なし。でも計算過程にはいったん「調整対象資産」とする。
資料(注14)より、福利厚生費はC対応 = 「比例配分法」の要件満たす
→調整あり
〜要件を見たさない調整対象固定資産について〜
上のA商品配達用自動車のように、比例配分法の要件を満たさないため
調整しない資産の場合でも、きちんと、「∴調整対象固定資産に該当する」
と必ず書いてやること。昔、試験委員の模範解答に書いてあったから。
(3)調整対象固定資産の転用
・事務所として貸そうと思ってA対応で全額控除対象仕入にしておいて、
あとで住宅用に賃貸でB対応、、となった場合、最初に全部控除しちゃって
そりゃずるいんじゃない、という発想。
・実務ではほとんどない。
・転用の要件は、A→B、B→Aをチェックしてやる。
それ以外(C対応)は、転用は適用対象外。
・「仕入れ等の日」から3年以内か、をきちんと見る。
3年超、のときは、調整なし。
・1つの資産について、転用と変動のどちらも調整、というのはありえない。
必ず、どちらか1つとなる。仕入れ時の処理が違うんだから。
・理論は、「変動」と似てる。カギかっこが少ない分、転用の方が楽かも。
転用→変動の順に覚えるとよい。
■続・理論を覚えなさい
年明けの日程表(昨年のスケジュールだけど)のコピーを配布。
先週と同じように、理論暗記の心得を賜る。
・年明けは2週間に1回答練あり。2週間で3問覚える感じになる。
・本試験では、計算は最終値が合わなくても、部分点でも十分に合格できる。
今まできっちりやっていれば、これからはそんなに力入れなくて大丈夫。
・理論、A・Bランクから満遍なく、C・Dランクからもポロッと1問出題
(去年はついにマスタにない問題が出題)
→ヤマがはれない。
・暗記の題数、30、33問だけだと落ちる。(官報合格された方のネタ披露)
35問を完璧に覚えて、はじめて土俵に上がれる。
・1題ずつ完璧に覚えようとすると、なかなか進まない。
重要な部分だけを8割くらいにしてたくさん覚えたほうが、精神的にも
余裕ができるし、やる気も出るし。
・カッコ書きはとりあえず無視。文の流れが途切れるのでよろしくない。
後回しでよい。
・応用理論は(年明けの授業で?直前期で?)完璧にやる。
他行の受験生に負けないところまで持っていく自信はある。
(こんなこと言ってくれる先生って初めてな気がするなあ)
でも個別理論は各自で頑張って覚えてもらうしかない。
■宿題
トレーニング
絶対やってね>21,24,27,28,32,33
余裕あったらでよいよ>25,26,29,30
あとは、適宜、理論暗記。来週テストだし。
■風邪ひいた
全然復習できなかった。どうしよ、来週テストなのに。
posted by ひゅるる at 20:56|
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05消費税法(年内完結)
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